たいちぶろぐ

ごくありふれた日常

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マイ箸の是非を考える

マイ箸ごときにCO2削減効果はない。マイ箸で外食するくらいなら家で食え。という結論。ただ一人暮らしだとなかなかそうも行かない。

日本で消費される割り箸の8割は中国産で、輸出用の割り箸を作るために森林伐採がされていて、切り倒したあとに植えないために森が減っているとか。エコとは別の観点からみても漂白材まみれの割り箸は使わないに越したことはない。

日本製の割り箸は間ばつ材を使用しており品質もいいが値段も高い。日本では間ばつ材の加工自体が採算が合わないという理由から割り箸産業はあまり成り立っていない。作る人も使う人も少ないわけだ。

林は適正に管理しないと育てるべき木も伸びなくなって逆効果だが、高い割り箸を買うひとがいないからそれを使った割り箸はあまり作られないし、林業も栄えない。エコエコ言っても採算が合わないものに企業は手を出せない。NGOなども大した力はない。また誤った知識を喧伝する団体もいて始末が悪い。

お店ではごみは出るけど使い捨ての割り箸は管理が楽チンだ。お店で木製のつかいまわし箸を使うのは人の唾液のことを考えると気持悪い。かといってプラスチック製の箸にしたらエコとは掛け離れてしまうし、洗浄するのに洗剤を過度に使って水を汚したらそれもエコとは相反する。CO2は減らせても水質汚染の懸念が残る。

木の成長速度より切り倒すスピードが早すぎれば森は減っていく。竹の割り箸は丈夫で成長速度も早いので良いのではという意見がある。これも竹は根が浅く地盤が弱くなる可能性があり良いことばかりではない。他にもカビやすく管理を気を付けなければならないらしい。

割り箸を燃やすこと自体は植物が固定化した二酸化炭素を空中に戻すだけなのでプラスマイナスゼロ。ごみとして燃やすことはエコとはあまり関係がない。燃やせばCO2は出るから無関係でもないが。

で、結局
マイ箸は持つ必要があるのか?
マイ箸は薦める必要があるのか?

僕の結論は、
持つのは自由だが
エコぶって薦めるのはどうかと思う。
環境よりも体に悪い理由の方が妥当かなと。

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